【らくなからだ通信】使い捨てを減らす工夫
- ryuogurikazue
- 2019年2月10日
- 読了時間: 5分
【使い捨てを減らす工夫】
こんにちは、らくなからだ琉の小栗です。 「らくなからだ通信」をお読みくださりありがとうございます。 らくなからだ通信は、毎月1回、健康などに関する情報とともに 次月の営業日をお知らせしています。 では、さっそく話題に入っていきましょう。 **** 年末年始に弟夫婦が住むオーストラリアに遊びに行ってきました。 70代の父母たちも一緒でした。 乗り継ぎ含め、片道16時間もかかる長旅なので、両親(私も)の体力が心配でしたが、 旅の間、食欲も好奇心も旺盛で、とても楽しんでいる様子でした。 (私より元気かもしれない・・・。)

実は両親と弟夫婦は、11年ぶりの再会だったんです。

私を筆頭にマイペースな人たちばかりで 普段それぞれが自分のやりたいことを頑張ってるって 互いに分かってるから あんまり家族らしいことをしなくてもいいんですけどね。 でもやっぱり11年は会わなさすぎーー(笑) ここらで久しぶりに会おうよーとみなに声をかけて、 スケジュールの都合もついて再会が叶いました。


(みんなで140個の餃子を作ったりもしましたよ。) 家族で一緒に新年を迎えることができ、とても幸せでした。 さて、ここから本題です。 食材を買いにオーストラリアのスーパーへ連れてってもらったのですが 向こうでは買い物袋の持参が当たり前なんです。 (野菜売り場をみると小包装もあまりされていない感じでしょ)

スーパー以外のお店でも、例えばおしゃれなチョコレート専門店でも 商品は基本そのまま手渡し。 お願いしないと「ナイロン袋・袋」には入れてくれません。 (ヘーグズ・チョコレートHAIGH`S Chocolates )

日本はコンビニでお買い物をしても、 レジ袋はもちろん、箸やおしぼりなどもつけてくれたりします。 (もしかしたら文句を言ったりする人が多いのかな) よその国へ行ってみて、 日本は過保護(過剰包装)なんだと認識しました。 特に小さなレジ袋は、買ったものを持ち帰ったあとは、ほぼゴミになるだけ・・・。 これも石油でできていて、これを燃やすと空気も汚れてって、エエとこなしやーん! 帰国してからマイバッッグを持ち歩くようにして 極力レジ袋をもらわないように心がけるようにしました。 以前は「レジ袋入れ」にギチギチに詰まっていた袋たちが いま6割くらいに減っています。 ここから少し話が別の方向にむかうのですが、 昔、屋久島に行って山登りをした時、川から直接お水を飲めたんですね。 (写真はイメージです)

「えー!!川の水、飲めるん?!」て、そのとき衝撃を受けました。 考えてみれば、本来の川の水というのは人間が汚さなければ 飲めるものなんだなと身をもって実感したわけです。 その時から不思議なんですが、
水は巡り巡って自分の体内に戻る、ということが
体の感覚として明確にわかるようになりました。 水だけじゃなく、自分たちが環境にしたことは、巡り巡って自分に還ってきます。 屋久島へ旅して以降、徐々にシャンプーやリンスをやめ、日焼け止めもやめ 洗剤を自然分解されやすいものにし、と、生活をエコスタイルに変えてゆきました。 今回のらくなからだ通信は「使い捨てを減らす」というテーマですので、 私がやってることをここにいくつかピックアップしてみます。 ・めっちゃおすすめなのがこれ! 「ハクキンカイロ」
(何気にクジャクがおりますよ。)

使い捨てカイロよりもめっちゃ暖かくて、手放せなくなりました。 使い方はこちら ハクキンカイロのHPはこちら ・マスクはガーゼマスクを使用。喉の保護にはガーゼマスクが最適です。 深刻な事態(風邪やインフルエンザの人がるとか)は別ですよ。


・らくなからだ琉では、フェイスカバーを手ぬぐいにしています。

・ペットボトル飲料はなるべく買わずに水筒持参。 私がいま実践しているのはこれくらいでしょうか。 正直、一人がやっても仕方ないよなぁって消極的な心の声も聞こえてくるのですよ。 でも、今私が勉強をしはじめたタオ哲学には、まずは自分がそうすることで、 自分の周囲の世界も変わってゆく、という考え方があるそうです。 自分が実践することで、何かが変わっていくと信じて これからも細かなことを積み重ねてゆこうと思います。 これを読んでらっしゃる方の中にも工夫をされていたり 知恵をお持ちの方がおられるかと思います。 それをまた私にもシェアしていただけたら、 それも実践してみたいと思います。
【営業日のお知らせです】

【2019年2月の営業日】 *水曜日* 6日、13日、20日、27日 *土曜日* 2日、9日、16日、23日 【コチカフェさんの出店日】 2月22日(金)だったのですが、 ご予約いっぱいになりました。 毎月1回、粉浜のコチカフェさんの 2階の個室で施術してます。 コチカフェ住所 大阪府大阪市住之江区粉浜1丁目22-17 地下鉄四つ橋線の玉出駅から徒歩6分。 南海本線 粉浜駅から徒歩5分ほど。 ◆らくなからだ琉 ご予約方法◆ 下記の予約サイトで、予約状況をご確認の上、 メールかお電話でお申込みくださいませ。 「琉」からの返信をもちましてご予約成立となります。 12時間を過ぎても返事が無い場合は、 お手数ですが直接メールかお電話くださいませ。 注)予約サイトからのお申し込みメールが 届かないということが立て続けに起こりました。 予約サイトは空き時間のご確認用に使用して、 お申し込みは直接メールくださると確実です。 サイトの◯の日時から施術を開始することが出来ます。 60分ご希望でしたら○が2つ。 ボディ&リフレ、ボディ&美顔でしたら○が4つ空いていたら可能です。 サイトのご予約は開始したい時刻のみお申し込みでOKです。 ご希望の①来店日時、②コース(例・ボデイ60分など)を お知らせください。 カウンセリングや着替えなどを含め、 コース時間+10分ほどをお見積りくださいませ。 *「らくなからだ 琉」ホームページ * ご予約確認サイト(水曜・土曜の営業日専用) *「らくなからだ 琉」フェイスブックページ 以上、最後までお読みくださり ありがとうございます。 推拿整体師/リフレクソロジスト 小栗一紅
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