石牟礼道子さんの本を読む会
- ryuogurikazue
- 2018年3月1日
- 読了時間: 1分
石牟礼道子さんの本を読む、読書会?朗読会?をやろうと思います。
やってみたい人いるかな?
石牟礼さんの文章を読むと、命が息を吹き返すような感じがします。
何かの呪文みたいに言葉が魂をもっている。
どうしたらこんな文章が書けるのか?
言葉と身体をつなげてみたい。
人と一緒に石牟礼ワールドを探検したい。
前にね、熊本出身のある人に読んでもらったら、
読みながら泣いていた。
私もそれを聞きながら、泣いてしまいました。
心の奥の奥にある泉から、その涙は湧いてきたように思います。
一年前くらいからやりたいと考えていて、まごまごしていたら、
石牟礼さんが亡くなってしまった。
月に1回ペースで、平日の夜、大阪市内のどこかで。
コチカフェさんの営業時間外にやらせてもらえるかも。
(地下鉄玉出駅から徒歩6分、南海本線 粉浜駅から徒歩3分。)
参加費は場所代込みで1000円くらい。
私とあと1人参加者がいたらやります。
メールをください。
ryu.ogurikazue★gmail.com(★→@)
まずは「水はみどろの宮」から。

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