湯シャン生活 ７年目

シャンプーを使わずにお湯のみでシャンプーすることを湯シャンといいます。

ブログをさかのぼって確認しましたら、２０１１年の１２月から

シャンプーをやめたみたい。

この当時はお湯だけではなく、塩を使って頭皮をマッサージしていました。

そのあと、手ぬぐいを使って洗ってみたり、

ガスールというモロッコの泥で洗ってみたり、

いろいろ試行錯誤しながら、今は、お湯のみ。

でもね、時々シャンプーもします。

どんな時にかというと、

・ストレスが高くスナック菓子などをパクパク食べてしまった時。

（やっぱり頭皮も脂っこくなります。）

・タバコや焼肉など、強烈なにおいがくっつく場所へ行った時。

・パーマをかけた時。落ち着くまでシャンプーを使います。

・昨年の１２月。お芝居で髪を白髪頭にしていたので毎晩シャンプーしてました。

・美容室に行った時。普通に洗ってもらいます。

もこもこに泡立った、いい匂いのシャンプーで洗ってもらうの気持ちいいよね。

健康法や美容法は人それぞれやし、 あうあわないも人それぞれあると思う。

私が湯シャンを続けている一番の理由は、気持ちいいから。

湯シャンの髪は、髪になにかが宿っているような感じがする。

何が宿ってるのか？？？・・・まだそれはよくわからない。

シャンプーで洗髪している髪は、ただ、髪、という存在。

湯シャンの髪は、髪というより皮膚に近いかもしれない。

体調、食生活も如実に反映するでしょ。

「センサー」としての役割が敏感になるのかもね。

湯シャンのコツ

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やってみたい方は、シャンプーをいきなり断つのではなく、

２日に１回、３日に１回など、徐々に回数を減らすことをお勧めします。

やめて２週間くらいは、頭皮が油を出し続け、重たい感じになりますが

突然、その油量が変わって軽やかになります。信じてね。

お湯で洗うのは、基本、毎日。

髪をブラシでブラッシングすること。

お湯で地肌と髪を丁寧に洗うこと。

ざっくりとタオルドライして、ドライヤーで乾かすこと。

#湯シャン