仙台の旅9 物々交換ならぬセッション交換
- ryuogurikazue
- 2017年5月30日
- 読了時間: 2分
ちょいと、いや、だいぶ?
間があきましたが、仙台の旅のこと。
書き残したことをあともう少し。
***
仙台の友達キョンちゃんと初めて出会ったのは2011年8月。
彼女は虹色に染まったTシャツを着ていた。
ローカル線の電車に揺られているキョンちゃんをみて
「ふおー、この人、なんか出てる」と思った。
オーラとかそういうものが見えるわけではないのだけど、
なんかね、あったかいものとか、キラキラ光るものとか、
そういうものが、輪郭の外側ににじみ出ている感じがしたのを覚えている。
その第一印象に違わず、キョンちゃんはあったかい人だ。
迷って、自信がなくて、不安で、前へ踏み出すのをためらっているとき、
その最初の一押しとなるような力をくれる。
「大丈夫」って。
それは楽観主義とか、そういうんじゃなくって、
私の中にある芽吹く力を、信じてくれていたのだと思う。
人は、誰かから(それはたった一人からだけでも)
本当に信じてもらった時、ものすごーく力がだせるんだ。
40代になってから整体の道を進み始めた私は、不安だらけだった。
でもキョンちゃんはじめ、何人かの友達に、信頼してもらえたから、
挫折せずに進んでこられたと思う。
そんなキョンちゃんも、人生の半ばから数年かけて、
占星術とフラワーエッセンスの学びを深め、現在は仙台を拠点にセッションを行っている。
遠方の場合はスカイプでもみてくれるそうです。 詳細はこちらをどうぞ http://sky301.wixsite.com/athecafe
そんなわけで、2017年仙台の旅の3日目は、
キョンちゃんは、占星術で私を診てくれて、
私はキョンちゃんに整体をする、
という物々交換ならぬ、セッション交換を行いました。
長くなったので次回に続きます。
写真は、キョンちゃんが作って持ってきてくれたお弁当。

人にお弁当を作ってもらうなんて、いつぶりなんやろう。
この写真をみると、思い出して嬉し涙がこぼれそうになります。
ついでにヨダレも・・・
Comments