仙台の旅5「仙台・私が方向音痴じゃなくなる街」
- ryuogurikazue
- 2017年4月18日
- 読了時間: 2分
いよいよ2017年3月の旅日記!!
例えば家の近所のコンビニへ行く コンビニを出るといつも帰り道がわからない。
私はそんな超ド級の方向音痴だ。
しかし仙台では不思議と土地勘がはたらく。
こっちに行ったらトイレがあるなとか、 こっちに行ったら駅やなとか、 こっちに行ったらきっと美味しい店があるなとか。
なんでかわかんないけどわかる。
すごーく楽❤️
もしかしたら違う回路をひらいているからかも? と今回の旅で思った。
違う回路っていうのは、
理屈とかやなく、直感?とか第六感?みたいな回路から流れてくるものを大事にするっていうのかな・・・。
例えばキョンちゃんが、お菓子を三つ買って私のところへやってきたことがあった。
部屋には私しかいないはずだから、二つでいいんだけど、 なぜかふと、三つ買おうと思ったらしいのだ。
で、結局のところ、もう一人ふえたので、 三つ買って正解だった。
こういうことがキョンちゃんだけでなく、
2013年の仙台の旅で出会った人の多くがそういうシックスセンスをもっていた。
たくさんたくさん不思議なことを目の当たりにした。
私も直感に従えば大丈夫って思えるようになったけど、 でも大阪に帰るとその感覚は、次第に消えていった・・・。
さて、2017年3月30日(木) 仙台空港についた私は鉄道に乗って、 待ち合わせの名取駅のホームに降りた。
降りたすぐ目の前のベンチに ふわふわヘアのキョンちゃんが座っていた。
ま「なんでここに降りるってわかるんやーーーー(笑)」 キ「わかるさーーーー(笑)」 ハグ
そんな感じで4年ぶりにキョンちゃんと再会した。

うん、うん、そうなんだよね、わかるんだよ。 必要な人と必要な時に人はちゃんと出会えるんだよね。
そして2人で 岩沼にあるオーガニック・カフェDaoTaoへと向かった。
続く
写真:仙台空港に降りた時に カピパラみたいな雲が現れた(笑)
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