家族と家族の境界がゆるーく溶け合う コチカフェのフリマ
- ryuogurikazue
- 2017年3月5日
- 読了時間: 2分
3月5日は、粉浜のコチカフェさんのフリマに整体の出店してきました。

仕事、というよりは、私がそこに居る理由をいただいている、
という感じなんですね。
コチカフェさんは、もう一つの家になれたら、
という思いでお店をされているそうです。
いつ行っても自然体でそこに居られる雰囲気。
店主お一人のお店なので、お客さんが別のお客さんのお水を入れてあげたりは普通で、
行って知らない人と仲良く話して笑って帰ってくる。

そんなことがよく起きるお店。
昨日のフリマのテーマが「ママと子供のためのフリーマーケット」というタイトルだったから、
というのもありますが、お母さん、お父さん、赤ちゃん、子供、たくさんの親子連れが訪れていました。
服を探して、飲んだり、食べたり、遊んだりして、帰っていく。
そうしている間に家族と家族が入り混じってゆく。
年の差なんてわずかなのに、別のお家の年下の子供と遊んであげる子供。
整体を受けている間、別のお家の子供の面倒をみてあげるお母さん。
大小様々なエネルギーが店内に満ちて弾けている。 まるでサイダーの中にいるみたい。 そんな中で整体をするというのがこれまたとても面白いのです。
昨日は私が呼んだお客さまはゼロで(。-_-。)。
フリマにきたお客さんや、
運営サイドのみなさまがお客さんになってくださいました。
ありがとうございました。お世話になりました
昭和の香り漂う粉浜界隈、面白いですよ。 コチカフェへ是非お運びください。
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