自分の面倒をみることを最優先させる
- ryuogurikazue
- 2017年2月21日
- 読了時間: 3分
三寒四温の季節ですね、お変わりなくお過ごしでしょうか?
一月からセルフケア講座をさせていただいているのですが、 参加者の方々に「セルフケア」ってどんなことだと思いますか? と尋ねてみました。
自分で自分をマッサージすること。

スポーツジムやヨガに通うこと。

整体やネイルサロンやエステに行くこと。

美味しいものを食べる、旅行へ行く、など。

人それぞれの「セルフケア」方法があることに気がつきます。
しかし、セルフケアしたい気持ちはあるけれど、 なかなか時間がとれない、金銭的な余裕もない。

そうとおっしゃる方がほとんどでした。
そういう私も同じくで、だからこそ、いろいろと試行錯誤を繰り替えしています。
で、実は、この数ヶ月、実践してみてすごく良かったセルフケア方法があります。
この方法は、自分で思いついて、密かに実施していたので、誰にも言ったことがありません。 (昨日、らくなからだ琉のお客様に配信したお知らせメールに初めて書きました。)
その方法とは・・・・
【自分の面倒をみることを最優先させる】ということでした。
例えば朝の支度。 以前の私は、料理や掃除や洗濯といった家事をして、残った時間で大慌てで、
着替えて化粧をしてダッシュで出かけるというパターンでした。
そうすると1日が始まったばかりなのに、ものすごく疲労感がある。 しかも自分のことを後回しにして、
ごはんを一生懸命作ってあげたのに、掃除をしてあげたのに、
感謝してもらえない!わかってもらえない!とイライラしたり・・・。
ある日、試しにと思い、まずは自分の支度を最優先にしてみました。
支度の時間がトータルで3分から5分になっただけでも、 丁寧にメイクができたり、 服とアクセサリーをコーディネイトをしてみたり。 気持ちにゆとりが生まれることに気がつきました。


自分のことを優先させる、大切にするというのは、 わがままとか、自分勝手というのとは違う。
まずは自分の健全な状態が在ってこそ、
家族や周囲の人をしっかりサポートすることができる、ということ。
以降、朝の支度に始まって、生活の中で、自分に我慢を強いたり、
自分をないがしろにしていたことに気づくようになりました。 そして、気づいた端から、少しずつやり方を変えていっております。

以上、自分の面倒をみることを最優先させる、というセルフケア方法のお話でした。
さて3月の営業日のお知らせです。
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推拿整体師/リフレクソロジスト 小栗一紅
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